
2020年6月24日愛知県でまたも高速あおり運転が起こりました。ニュースによるとかなりひどいあおり運転だったようで加害者は逮捕されています。
愛知県は全体的に運転が荒いと言われれていますが、どのような運転だったのでしょうか。そこで今回は、あおり運転の動画付きで、どのあたりであおり運転が発生したのかなど詳細について調べてみました。良かったら読んでみて下さい。
名古屋高速であおり運転 45歳社長が逮捕
こちらが公開された動画になります。かなり悪質なあおり運転ですね!!
動画中には、ほとんど被害者の車を停車させるような場面もありました。また、被害者の車両が追い抜こうとするとそれを遮るように道を塞ぐ場面が散見されました。
過去には高速道路上であおり運転により被害者の車両を停車させ、後続の車両が追突。被害者が亡くなるということもあったので絶対に許されてはならない行為です。
こういったあおり運転を見ると、やはりドライブレコーダーは車両に搭載必須だと思ってしまいますね。
あおり運転があった場所はどこ?
あおり運転があった場所はどの辺りなのでしょうか?
ニュースでは愛知県一宮市の高速となっていました。この動画によるとどうやら名古屋高速のようですね。
また、動画中にはインターチェンジが出てきます。画質はドライブレコーダーなので見づらいですが、
「一宮」との表記のように見えますね!
場所はどうやらこの辺りの可能性が高いようです。
名神高速から名古屋高速への料金所の辺りまでの700mであおり運転が起こったようです。
相手は名古屋市緑区の建設会社社長、星崎昭吾容疑者(45)
ドライブレコーダーの映像などから星崎容疑者が特定されており、警察の調べに対し、「おおむね間違いない」と容疑を認めているということです。
運転者同士で何かトラブルがあった可能性もありますが、あおり運転は非常に危険な行為なので絶対してはなりません。
特に愛知県は尾張地方などでは運転が荒く、あおり運転などがあるので注意してほしいです。
まとめ
今回は愛知県一宮市の高速あおり運転の映像から、あおり運転が行われた場所などを調べてみました。分かったことは、
・愛知県一宮市の「一宮インターチェンジ」付近であおり運転が行われた。
・場所は名神高速から名古屋高速に入る部分の可能性が高い。
・愛知県は運転が荒いため、より注意が必要。ドライブレコーダーは必須。
あおり運転がどんどん摘発されることによって、より安全に運転できるといいですね!今回は以上です。