
今回は愛知県のおすすめ観光スポットとして西尾市の「三河工芸ガラス美術館」のご紹介をさせて頂きます。当施設は様々な光のオブジェを見学したり、体験が出来ることが人気で県内外から来客が多くあります。
現在はコロナウイルスの影響により、2020年6月2日まで休館となっていますのでこのブログを読んで足を運んだ気持ちになってくれれば幸いです。
施設が再開になれば是非足を運んでみて下さいね
三河工芸ガラス美術館
こちらは美術館だけでなくガラス細工などの体験をしたり、ガラス細工をショップで購入することも可能な施設になっています。
美術館では万華鏡やステンドグラスなどを鑑賞することができ、とっても写真映えすることが人気のヒミツです。次からは見て欲しい作品を紹介していきます
こちらは「鏡の部屋」になります。1組ずつこの部屋に入ることができ、鏡によって無限の奥行きを体験することができます。
鏡の部屋は四季が再現されていて春から夏というようにガラスの模様が変化していきます。
この画像は夏をイメージしたものになります。ガラスの模様が綺麗でいてずっと奥に続いているような不思議な感覚になる部屋でした!
こちらの画像は「万華鏡内部」になります。名前のとおりまるで万華鏡の中に入ったような感覚を味わうことが出来る展示になっていて一組ずつ中に入ることが出来ます。
万華鏡のように内部の模様の変化を楽しむことが出来ます。
内部の模様は本当に色とりどりになっていて楽しむことができるのでおすすめです。写真撮影ももちろん可能なので素敵な写真を撮れるように目指してみてはどうでしょうか?
また、このような体験できる展示だけでなく鑑賞できるアートもたくさんありましたよ
これはアパートのミニチュアでしょうか?大きさは電子レンジ程度の大きさでアパート内に生活している人を描いています。作りがとても精巧でとても面白く印象に残りました。
こちらもミニチュアの一つになります。昔ながらのお店を表した作品のようで昭和のレトロ感があっていい雰囲気ですよね。このように様々なジャンルの作品が展示されています。
また、銃の歴史についても展示されており過去に使われていた銃が数多く鑑賞することができます。ガラス工芸の美術館ときいて来る人が多いので私も最初は驚きました。
所要時間、アクセス
・名古屋市から約1時間程度になります
・最寄りの駅は名鉄三河線碧南駅 碧南駅からバスに乗るのが良いでしょう
館内は早ければ20分程度で見てまわることができそうです。
まとめ
今回は愛知県西尾市の「三河工芸ガラス美術館」の見どころとアクセスについてご紹介させていただきました。ステンドグラスなどはもちろん様々なアートを鑑賞、体験出来る施設になるので一度足を運んでみてはどうでしょうか?