
衆議院の河井克行前法相から計60万円の受領を認めた広島県安芸高田市の児玉浩市長。
反省の意味を込めて、丸刈りで26日に市長を続投する記者会見を行っています。以前はどんな髪型だったのでしょうか?
一見すると髪がそれほどなさそうだと思ったたのと、調査する需要があるのかわかりませんが、調べてみました。
児玉浩安芸高田市長が丸刈りで市長の続投を宣言
【現金受領 市長丸刈りで続投意向】https://t.co/tkFpaLt6Uy
昨年の参院選を巡る大規模買収事件で、衆院議員の河井克行・前法相から計60万円の受領を認めた広島県安芸高田市の児玉浩市長が、市長を続投する意向を示した。児玉市長は、頭を丸刈りにして登庁した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 26, 2020
衆議議員の河井克行・案里夫妻が現金を多くの議員に渡していたことが話題になっていますが、児玉浩市長が現金の受領を認めました。
現金の受領を認めたにも関わらず、今回の会見で児玉市長は市長を続投する意向を示しています。
頭を丸めて反省しているつもりなのかもしれませんが、多くの税金を払っている国民は頭を丸めることに興味は全くありません。
責任を感じているのであれば、辞職しもっと正しく行政を行える方に任せたいと思っています。
60万円は大金ですよ!議員の方は簡単に配っているのがとても残念です!
丸刈りする前後を画像で比較。前後であまり変わらない?
ちなみに丸刈りする前の児玉浩市長の画像がこちらです。
画像を見ると髪は短めで七三分けのような髪型ですね。額が広いので髪が少なく見えます。
一方で、丸刈り後の児玉市長を見てみましょう。
正直あまり変わらないような気もします。もともと短髪だからなのでしょうか。
こんな丸刈りという形で責任を取らなくてももっと違う責任のとり方があるのではないでしょうか?
まとめ
今回は衆議院の河井克行前法相から計60万円の受領を認めた広島県安芸高田市の児玉浩市長がの丸刈り前後の比較を行ってみました。分かったことは、
・丸刈りをしたが元々髪が短いため、あまり変化はなかった。
・丸刈りで責任をとるよりも、別の形で責任をとってもらいたい。
責任をとって丸刈りにするのは見方によってはパワハラに当たるような気もするので辞職するなどの他の方法で責任をとってもらいたいです。大人の方がこのようにされるのは気の毒ではあるので。今回は以上です。