飛行機

日本航空が7月はじめに、ほぼ全社員に対して1人15万円の支給を決めました。

支給の目的は社員を鼓舞する目的での支給のようです。しかし、一方で夏の賞与は業績の悪化から半減する見込みのようです。1人15万円の支給は一見、すばらしい会社の対応のように感じますが社員の方にとっては夏の賞与が半減するため、このニュースはどのように写っているのでしょうか?

そこで今回は、日本航空の夏の賞与と支給額の増減について調べてみました。

飛び立とうとしている飛行機

日本航空が全社員に支援金15万円 夏の賞与は半減

 

新型コロナウイルスの流行により、航空業界の業績は非常に厳しいなか全社員に一律で支援金を支給するのはすばらしい対応だと思います。

ただ、これまでに業績不振から夏の賞与が半減することはすでに発表されています。

また、この支援金が夏の賞与と同時に支給される予定であるそうです。

正直なところ支援金と賞与で分ける必要はあるのでしょうか?総額としては減額になってしまうのではないかを調べてみました。

 

日本航空の平均ボーナス支給額は年間189万円

これまでの日本航空の平均年収や、平均ボーナス支給額は以下となっています。

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JAL(日本航空)の平均年収は756万円平均年齢は42.3歳航空・鉄道・輸送業界の年収ランキングは12位となっています。
また、統計情報から推定される年間の平均ボーナスは約189万円平均月収は48万円です。

今回はボーナス支給額について検証してみたいと思います。

まず、年間の平均ボーナス額が約189万円となっています。夏と冬で支給額が多少異なることは予想されますが、単純にボーナス支給回数の2で割ると

夏の平均ボーナスの支給額は約95万円となります。

ただ、本年度に関しては業績の悪化により夏の賞与支給額は半減すると決まっています。

なので2020年夏の賞与支給額は約47,8万円となることが予想されます。

 

支援金15万円を足してもほとんどの社員が減額に

上記の2020年夏の賞与支給額に支援金15万円を足してみます。

47万円 + 15万円 = 62万円(予測)

これまでの賞与支給額と比較すると約65%になります。

つまり、支援金をもらうことができても支給額は約3分の2になる計算です。

はたしてこれは喜べるものなのでしょうか。もちろん会社の業績が低迷しているなかで賞与が支給されるだけでもありがたいという声もあるかもしれませんが、これについては納得できない社員の方もいるのではないでしょうか。

ほとんどの社員が減額となる予想ですが、入社まもない社員にとっては大きく支給額は変わらないかもしれません。

 

まとめ

今回は日本航空の支援金15万円の支給で夏の賞与支給額の総額はどうなるのかについて調べてみました。分かったことは、

・2020年夏の支給額の平均は62万円(予測・支援金込み)

・これまでの夏の支給額の約3分の2になる

支援金は支給されますが必ずしも喜べる状況ではないようですが夏の賞与が出るだけでも今は十分なのでしょうか。今回は以上です。

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